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ペット可の交通機関

ペット同伴で利用する交通機関

ペット連れ旅行で利用できるペット同乗可の交通機関

ペットと一緒に飛行機に乗る

飛行機にペットを乗せるときは「手荷物扱」となります。ハードタイプのペット用ケージ(クレート)1つに1匹づづで、1人につき既定の受託手荷物範囲内であれば、搭乗便出発時刻の30~40分前にペット受付カウンターで預けられます。空調は客室内と同様の環境で、人の手で運んでくれます。
※ソフトタイプのケージ(クレート)は利用できません。限りがありますが、貸出用もあります。
LL以上の大型犬やペットのみの輸送は「貨物扱」となり予約が必要です。一般貨物運賃の5割増で強固でフタを頑丈に補強したケースでの輸送となります。貨物室は、季節によっては温度・湿度の変化が大きくなることがあり、音や気圧の変化等も激しいためペットのストレスや体調を考えるとお勧めできません。
時期や犬種などによっては利用できない場合がありますので、事前に確認してください。
参考:「JAL」「ANA


ペットと一緒に電車に乗る

JRでは、ケースやカバンで全身が隠れていれば同乗可能です。
縦+横+高さ=120cm以内のケースで重さ合計10kgまでであれば、100キロ以内はどこまででも「手回り品」として同乗できます。駅の改札口で普通手回り品きっぷをご購入ください。
参考:「JRお出かけネット

私鉄は各鉄道によって料金やサイズ等の条件は異なりますが、ケージやキャリーバックで全身が隠れていることが最低条件となります。無料の場合もありますが、ドックカートは不可などの条件もありますので、利用前に各鉄道会社にお問い合せ下さい。

ペットと一緒にバスに乗る

観光バス、高速バス、夜行バス以外はケージやキャリーバックに入れ、膝に乗る大きさであれば通常ペットOKですが、運行会社によっても異なりますので、乗車前に確認してください。いずれにしても混雑時は避けた方がよいでしょう。

ペットと一緒にフェリーに乗る

長距離フェリーの多くでは、ペット専用ルームでの預かりや、車中のみとなります。船舶会社によって有料・無料、念書の提出、キャリーケージやサイズ等の条件が違いますので、事前に直接確認してください。
ウィズペットルームのあるフェリーでも、ペットの乗船はケージ等が必要となる場合があります。

  • ペットと過ごせる部屋「ウィズペットルーム」のあるフェリー
  • 乗船ペット可のスペースがあるフェリー
    • 佐渡汽船」デッキにペット可のスペースがあります。
    • 両備小豆島フェリー」ケースやバック等に全身が入った状態でデッキのみ可。
    • 四国フェリー」ケースやバック等に全身が入った状態で客室、デッキのみ可。
    • ジャンボフェリー」ケースやバック等に全身が入った状態で一部の客室、デッキのみ可。
    • 東京湾フェリー」ケースやバック等に全身が入った状態で客室可、リード使用でデッキ可。


ペットと一緒に乗り物に乗る

短距離や観光用のフェリーの多くはケージやキャリーバッグでペットも同乗できます。ケーブルカーやゴンドラ、リフトなどでは、ペット不可やケージで同乗OKなど場所によって異なりますので、各窓口で事前に確認してください。

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