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ペットと行く旅行の準備

ペットと行く旅行の前の準備

ペットと一緒に旅行をする前に備えてください。

基本的なしつけ

旅行の前にまず、最低限のしつけができているようにしましょう。きちんとしつけができていないと、飼い主も気を遣いすぎて、せっかくの旅行で人も犬もストレスが溜まってしまうことになりかねません。

  • ムダ吠えをしない
    ペットの鳴き声は他の部屋にも響きます。他の宿泊客に迷惑がかかる場合は宿泊を断られることもあります。
  • ケージ(クレート)で大人しくできる
    普段から、ケージ(クレート)が安心できる場所にしておくと、旅先で慣れない場所でも、ケージ(クレート)があれば犬も不安が和らぎます。
    お留守番が必要な時や部屋を傷つけてしまう心配のある場合にも役立ちます。
  • トイレのしつけ
    畳やお布団に粗相をしてしまわないように、トイレをペットシートでできるようにしておきましょう。
    緊張するとトイレが出来なくなくこもいますので、コマンドを覚えているといいですね。


予防注射

狂犬病や混合ワクチンの予防注射を受けていないと、基本的には宿泊施設で泊まることはできません。予防注射証明書の提示が必要な宿泊施設もあります。また、山や川などの自然に触れるときは、ペットのためにも予防注射は受けておきましょう。

ペット設備やペット条件の確認

旅先での環境や状況の変化でペットには不安やストレスが沢山あります。ご自身もペットも楽しく旅行ができる宿を選んでください。

  • 事前に宿や施設のペット用設備や備品等を確認しておきましょう
    宿や施設によって設備等が異なります。消臭スプレー、トイレシート、足ふきタオルなどの備品や足洗い場、トリミングルーム等の設備まで完備された宿もありますが、ペット用の設備が全くない宿も多くあります。
    事前に知っておくと、旅の準備に役立ちますし、施設でも楽しく安心して過ごすことができます。
  • 事前に宿や施設のペット条件を確認しておきましょう
    利用できるペットのサイズや犬種も限定される場合があります。
    ペット同伴可能エリアも、部屋のみであったり、食堂や脱衣所までOKの宿もあれば、ペット専用ルームのみの場合もあります。ペットホテルに慣れていないペットに、同室ではなくペット専用ルームでの宿泊は避けましょう。
    また、ペット同室可でも、解放不可やケージ持参必須であったり、ロングリードや伸縮リード不可であったり、館内でマナーパンツや洋服着用が必要など、ペットの条件は宿や施設によって異なりますので、旅先で困らないようにしっかり確認しておきましょう。

用意するペットグッツ

お部屋や車など、どこでもペットが安心のできる環境を作れる用意をしましょう。
宿によっては一部用意されているものもありますが、ペット用の食事と食器、おやつ、飲料水、ケージ、リード、マットやモーフ、おもちゃ、グルミング用品等、ペットのためには普段から使い慣れているものを持参しましょう。
迷子札、予防接種証明書、獣医の連絡先の他、環境の変化で体調を壊すこともありますので、常備薬がある場合は必ず持参しましょう。
幾つかのペットグッズが用意されている宿でも、トイレシート、タオル、マナー袋、マナーパンツなどは余分に持参しましょう。消臭スプレー、粘着ローラー、ウェットティッシュなどもあるといいです。

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