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ペット同伴旅行観光/横浜山手
横浜山手 ...神奈川県
![]() 元町公園 | ![]() エリスマン邸 |
![]() えの木てい | ![]() 山手234番館 |
![]() 山手十番館 | ![]() 横浜外国人墓地 |
![]() 横浜外国人墓地 | ![]() 横浜外国人墓地 |
![]() 港の見える丘公園 | ![]() 港の見える丘公園 |
![]() 港の見える丘公園からベイブリッジ | ![]() 大仏次郎記念館 |
![]() 港の見える丘公園ローズガーデン | ![]() 港の見える丘公園ローズガーデン |
![]() 港の見える丘公園ローズガーデン | ![]() 山手111番館からのローズガーデン |
![]() 山手111番館 | ![]() 山手111番館 |
![]() 山手111番館 | ![]() 山手111番館 |
ペットと一緒の旅行 ガイド犬観光情報
横浜の元町商店街から山手に上がると、横浜開港期に外国人の居住区であった名残りの、大正末から昭和初期に建てられた洋館や外人墓地などの名所が多くあり、建物内はペット同伴できませんが、横浜山手地区は公園や庭園の花や森緑と異国情緒ある風景を楽しみながら散策できます。 山手西洋館元町公園
山手本通り沿いの元町公園にある「エリスマン邸」は、大正15年に建築家レーモンドにより、スイス人貿易商であったエリスマンの私邸として建築された洋館です。喫茶室もあり、窓から公園を見下ろしながらティタイムができます。
エリスマン邸の西側にある「ベーリックホール」は、昭和5年にアメリカ人建築家J.H.モーガンによって設計された、イギリス人貿易商B.R.ベリックの邸宅です。
エリスマン邸の斜め前にある「山手234番館」は、外国人のためのアパートとして建てられたもの。
横浜外国人墓地
横浜外国人墓地はアメリカのペリー提督が水兵を埋葬するため、アメリカ人用の墓地を要求し、「海の見える地」という条件にあったこの横浜山手に埋葬されたのが始まりで、1861年に外国人専用の墓地となりました。生麦事件の犠牲者チャールズ・リチャードソンをはじめ、建築家モーガンなど日本と西洋の歴史や文化に関わった多くの著名な外国人が埋葬されており、現在は無縁墓地が増えているため、墓地の維持・管理のほとんどは募金にる寄付で賄われています。港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園で、横浜ベイブリッジを望む景色と噴水やローズガーデンなどの憩いの場がある人気の観光スポットです。
噴水の先のローズガーデンにある「横浜市イギリス館」は、旧イギリス総領事官邸で、横浜市文化財の指定を受けています。
ローズガーデンの脇にあるスパニッシュ風の洋館の「山手111番館」は、大正15年に、横浜で両替商を営んでいたラフィンの住宅として、建築家J.H.モーガンによって設計されました。ローズガーデン側の地階部分は、山手本通り沿いに店舗を構える「えの木てい」が喫茶室を設けています。
山手イタリア山庭園
根岸線石川町駅の南口から大丸谷坂を上がったところにある、水路や花壇を幾何学式に配したイタリア式庭園です。明治13~19年(1880~1886年)までイタリア領事館が置かれていたことから、「イタリア山」と呼ばれていました。
明治から大正にかけて外交官であった内田定槌の私邸を、渋谷区から山手イタリア山庭園の高台に移築した「外交官の家」は、アメリカ人建築家ガーディナーの設計による、アメリカン・ビクトリア様式の木造二階建てで、重要文化財の指定を受けています。
庭園の東側にある「ブラフ18番館」は、関東大震災後に山手町45番地に外国人住宅として建てられ、戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用されていたものを現在地の旧山手居留地18番地に移築したものです。
山手公園
フェリス女学院大学の南側にある、横浜居留外国人のために造られた日本初の洋風庭園です。また、日本に於けるテニス発祥の地であり、園内には「日本庭球発祥の地」碑が置かれ、「テニス発祥記念館」が造られています。
2012年12月
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